McDonald’sは日本語的な発音で「まくどなるど」と言っても外国人には通じないと言われますよね。
でも、朝道を歩いていて外国人に「近くにレストランない?」みたいなことを聞かれたとき、近くにマクドナルドがあることを教えたときに、とっさに「マクドナルド」と言ってしまったけど一応通じたみたいなので、変に「マックダーナー」とか本場っぽい発音をするよりいいかもしれません。
マクドナルドのモバイルオーダーとは?
マクドナルドは時間帯によっては行列ができていることがあります。
私はマクドナルドの商品は並んでまで買うようなものではないと思っているから、行列が5人以上のときは並ばずに別のところに行きます。
おそらくはそんなとりこぼしをなくそうと考えられたのが「モバイルオーダー」です。
要するに、スマホから対応店舗を探して指定し、スマホで注文を入れてあとは店に行くだけというもの。
キャッシュレス決済限定なのでお店では注文した商品を受取るだけです。
店舗によってはモバイルオーダー用の席があり、番号を入力するとスタッフが席までもってきてくれます。
ちなみにマクドナルドの店員は「クルー」と呼ばれます。
学生のころマクドナルドでバイトして、ピークタイムには終わることのないハンバーガー作りをしていました。今はだいぶ簡略化されているようですが、当時はバンズを焼き、そのすきにパティを焼き、パティをひっくり返しながら焼き上がったバンズにケチャップとマスタードをショットしてみたいな、秒単位の職人芸みたいなことを要求されたものでした。
閑話休題。
モバイルオーダーは便利そうだけど、わざわざ専用アプリをインストールしないといけないし、私にとってマクドナルドは、そこまでして利用したいほどのものでもなかったので、今まで利用したことはありません。
公式アプリにモバイルオーダー機能が統合される
マクドナルドには、モバイルオーダー専用のアプリの他に公式アプリがあります。
公式アプリのほうはクーポンが配布されるので私も利用していました。
その公式アプリがアップデートし、モバイルオーダーの機能が統合されました。
アップデートしたアプリを立ち上げると、モバイルオーダーができるようになったという案内が。
さらに、前回注文したメニューを、わざわざメニュー欄から探さなくても選べるような機能もあるようです。
あと、これはアップデート前からあった機能で、楽天ポイントカードかdポイントカードを登録することもできます。
ただ、今まではマクドナルドではだいたい楽天カードのEdy機能で支払っていたので、そのとき楽天カードのバーコードを表示していたためにアプリのほうのこのカード表示機能は使ったことがありませんでした。
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アップデートによってモバイルオーダーが利用できるようになったのと同時に、クレジットカードを登録して、公式アプリからの注文で支払いができるようになりました。
アプリの画面左上「アカウント」をタップすると、各種設定画面が表示されます(アカウントへのログインが必要)。
クレジットカード情報をタップするとこの画面が出ます。
「新規クレジットカード登録」をタップすると、クレジットカードを登録できます。
今回公式アプリにこうした機能が統合されたことで、利便性がかなり高まりました。
公式アプリからモバイルオーダーを利用して、テイクアウトに指定しておけば、店内にとどまる時間もわずかですむので、行列に並ぶことによる濃厚接触のリスクも減らせていいですね。