いよいよ自販機でクレジットカードが使える時代になる

最近たまに見かける電子マネーや交通系ICカードのタッチ決済対応の自販機。

コカ・コーラ社が設置しているこういう自販機は「マルチマネー対応自動販売機」と言うそうです。

道端には置かれているのは見たことないですけど、商業施設なんかには置いてあることが多いです。

電子マネーのタッチ決済ができれば、Coke ONのアプリで購入するよりさらにお手軽でいいですよね。

クレジットカードブランドはタッチ決済を推進

最近クレジットカードの国際ブランド各社が推進しているのが、非接触決済。いわゆるタッチ決済です。

要するに、SuicaやPASMOのように、かざすだけで情報を読み取れる方式です。

クレジットカードの情報読み取り方式は、磁気ストライプからICチップへと進化してきました。それが今度はタッチ決済へと移り変わっていきます。

というより、海外では以前からクレジットカードのタッチ決済は普及していました。例えば台湾では数年前からコンビニでもクレジットカードのタッチ決済に対応しています。

それが日本でもキャッシュレス決済が普及するにつれ、やっと広まりつつあるというのが正確ですね。

Visaはもともと「Visa payWave」というタッチ決済の方式を導入していました。それが現在では特に名称がない「タッチ決済」となっています。

アメリカン・エキスプレスも特別な名称がない「タッチ決済」のようです。

MastercardはPayPassという名称だったタッチ決済を、現在ではMastercardコンタクトレスとしています。

持っているカードがタッチ決済かどうかはカードの券面を見ればわかります。

これはりそな銀行のデビットカードについているVisa payWaveのマークです。現行のVisaのタッチ決済では「Visa payWave」の文字はなくなっています。

4本の湾曲したラインのマークは、ブランドに関わらず共通しています。これは、各ブランドのタッチ決済で導入されている「NFC Type A/B」という方式に共通したマークです。

カードにこのマークがあり、店舗側もタッチ決済に対応したカードリーダーを設置していれば、クレジットカードのタッチ決済を利用できます。

コカ・コーラのマルチマネー対応自動販売機がタッチ決済に対応

これまで電子マネーなどに対応していたコカ・コーラのマルチマネー対応自動販売機が、今度はクレジットカードのタッチ決済にも対応することが発表されました。

Coke ON Payでキャッシュレス決済する場合、アプリに各自販機の情報を読み取らせ、アプリに表示されるドリンクを選択しなければなりません。

でも、マルチマネー対応自動販売機でタッチ決済するなら、目の前にある自販機のボタンを押して、タッチ決済対応クレジットカード(もしくはデビットカード)でタッチするだけ。

Coke ON Payで買うよりさらに簡単にキャッシュレス決済で購入できます。

現在、コカ・コーラのマルチマネー対応自動販売機は、日本国内に17万台設置されているそうです。コカ・コーラは今年中にそれをさらに1万台増やす計画だとか。

道端にある自販機はCoke ON Payで、商業施設などに置かれているマルチマネー対応自動販売機はクレジットカードでと、さらに小銭を持ち歩かなくてすむ環境が整っていきます。

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